ミニ四駆って、走らせて問題があったら対処する。

色々な場所を改善していくんですよね。

これってまさにPDCAサイクルだと思いませんか?

まだ復帰して間もないですが、ちょっぴり偉そうに語ります(笑)

PDCAサイクルとは・・・

Plan→Do→Check→Act これらをCycleするので、

PDCAサイクルと呼ばれています。

  1. Plan(計画)
  2. Do(実行)
  3. Check(評価・確認)
  4. Act(改善・処置)

これを延々繰り返すんですよね。

 

正直、仕事でこんなこと考えるのはだるいので、

あんまり考えてませんが、

趣味の事となったら別でしょう!(笑)

素組みマシンの状態でも走るには走るけど

いわゆる素組みと言われる、

ミニ四駆本体をそのまま組立てたとしましょう。

これで走らせてもちゃんとコースは走るはずです。

 

で、そこから早く走るにはどうしたらいいか、と

速度・安定性などなど、機能アップに対しての

PDCAサイクルがはじまるわけですね。

 

もしここでコースアウトしたとしたら、

問題解決の手法としてPDCAサイクルを回す、と。

素組みで完走できるとしたら・・・1回目のPDCAサイクル

Plan

モーターの出力を高いものにすれば出力アップする。

Do

モーターを買って交換する

Check

実際に走らせてみて速度を計測する

Act

次の問題点を確認する

速度アップしたらコースアウトしてしまった

モーター交換後に完走できなかった・・・2回目のPDCAサイクル

Plan

二段ローラーをフロントにセットすれば、

ローラーがなめらかに回りつつ傾きを抑制してくれ、

コースアウトしないであろうと想定

Do

二段ローラーを買って装着する

Check

実際に走らせてみてコースアウトしないか確認する

Act

コースアウトしなくなった

(もしここでコースアウトしたら別のPDCAサイクルへ)

完走したので更に早く・・・3回目のPDCAサイクル

もう、くどいからやめときます(笑)

 

こんな感じで次々問題・改善できそうな場所に対して

よりよく改善していくのが大人のミニ四駆では。

 

と言ったものの、調べたらいくらでも出てくる時代だし、

ついついよさそうなの試してみたくなっちゃうのが

人間の性ってものですけどね~

でも、結局は自分が一番楽める方法が一番!

 

実際、私も復帰するためにミニ四駆を購入して、

同時にGUP入手してしちゃってるので

さっそくPDCAサイクルやってないじゃん!って

言われてしまいそうですが(笑)

 

なんかふと思ったので書いてみたくなりました

なので、完全に思い付きです(という防衛線)

 

だ~って、この日記でも書いたけど、

ミニ四駆届かないから手持無沙汰なんですよ~~~

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