第一世代のミニ四駆と、第三世代のミニ四駆には
マブチモーター製のいわゆるノーマルモーターが
付属されてますが、これってどうなんでしょう?
このモーターに秘められた性能はどのくらいなのか。
ノーマルモーター縛りのミニ四駆でレース
モーターで縛るレースってのはどうでしょう。
というか、調べてみたらやってる人が居る様子。
最初のうちはノーマルモーターのみで縛り。
その次はチューン系モーターで縛り。
最後はダッシュ系モーターで縛り
(最後はまあ、無差別級の縛りなしでいいかも)
ノーマルモーターも慣らしで性能がこんなに変わる!
この方は5VのACアダプタを利用した、
慣らし手法を用いているようです。
※一応、非常に危険な慣らしなので注意!
3本一気に載せてしまいましたが、
慣らしをしている途中でかなり回転がアップしてます。
計測がアプリなので音からの想定回転数ですが、
耳に伝わる音もかなり変わってきますね~
この音の違いをぜひ、聞いてほしいですね。
ずっと5Vで、という条件がつきますが、
約31,500回転まで回るようになったみたいです。
まあ、これは故障前提で回しちゃってるので、
あんまりアテにはできませんが・・・
初期の状態が同じく5Vで約25,000回転なので、
6,500回転ほど更に回るようになっているようです。
ノーマルでこれだけ変わるならモーターの慣らし、
いわゆるブレークインは必須とも言えますね。
ギア、シャーシの慣らしに用いる
上で紹介した方法はあんまりしないですが、
シャーシとギアの慣らしに使うのがいいのかも。
モーターをいっぱい持ってる人ならいいですが、
主力モーターしか持ってない人には嬉しい話。
(例えば私はまだ、アトミックチューン2モーターしか持ってません)
なんて考えたんですけどね~
まだ私はそんな上見てないので、
鳴らしなんてあんまり関係ないんですよね。
で、鳴らしが必要だ!と思った頃には、
きっとグレードアップパーツもモーターも
それなりに持ってるはずですから、
ノーマルモーター、いらないのかもしれません・・・
でも、このノーマルモーターがAOパーツとして
売ってるって、またビックリですよね(笑)